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就労移行支援 意味ない

障害者が就職するためのサポートが受けられるのが「障害者就労移行支援事業所」です。
でも、せっかく障害就労移行支援事業を通っても意味がない方も少なくありません。
障害者の就職をサポートする就労移行支援事業所ですが過去5年間で就職者は0人というところが27.6%もあるのです。
なぜなら、障害者就労移行支援事業所にはいろいろなタイプがあります。
障害者の「社会性やコミュニケーション力を高めるため」といって、結局お菓子をテーブルに広げてただみんなでワイワイくっちゃべっているだけの就労移行支援事業所所少なくないのです。

私はそんな就労移行支援事業所の実態も見て、「こんなんじゃ意味がないし就職なんて無理だよ!」なんて思うのです。

この記事では、「本気で就職をしたい障害者」の方のために書きました。
少々 気分を害するようなことも書いてはいますが、ぜひお許しください。
だって、これが現実なのですから。

就職者はずっとゼロ?そんなひどい障害者就労移行支援事業所では通う意味はない

ひどい就労支援事業所

障害者の就労系福祉サービスにもいろいろありますが、「障害者の一般就労移行率は29%」という厳しいデータもあります。
つまり、就労支援を受けた障害者が一般の仕事に就けたのは「10人中3人」というものなのです。

そして障害者就労移行支援事業では54.7%というデータがあります。
つまり障害者就労移行支援を受けても2人に1人程度しか就職できていないのです。

さらに、高齢・障害・求職者雇用機構の「令和2年 就労支援ハンドブック」によると
1年間の就職者が0名の事業所が27.6%もある
というデータもあります。

障害者の就職をサポートする就労移行支援事業所が1年間の就職者がゼロ?
そんなひどい就労支援事業所があることも知っておいてください。
参考:厚生労働省 障害者の就労について

【就職者ゼロの就労移行支援事業所が30%もある現実】

ただお菓子を食べながら雑談しているだけのひどい就労移行支援事業所もある

なんかこの就労移行事業所、和やかな雰囲気でいいなぁ~
そんな安易に雰囲気だけで就労移行支援事業をを選んではいけません。

確かに障害者就労移行支援事業所の雰囲気も選ぶ際の重要なポイントではあります。

でも、ひどい就労移行支援事業所では
お菓子を広げて、利用者たちはただ食っちゃべって雑談しているだけ
というところもあるのです。

就職に向けたカリキュラムもありますが、熱心に実施しているわけでもなくただ形だけサラッと・・・

就労移行支援スタッフ(悪い)就労移行支援スタッフ(悪い)

あなたの体調に合わせて、来れる時に来ればいいですよ
無理はしなくていいです!できる範囲で頑張ればいいんですよ

確かにそんな優しい言葉は嬉しい反面、それでは得られるものはなにもありません。
で、結局はその就労支援事業所に通うの週に1回あるかないか?
それで就職できると思いますか?
企業にしても就労移行支援事務所の通所実績も重要視しているところはたくさんありますので注意しください。

障害者就労移行支援事業所には、決まったカリキュラムはありません。
ですから、それぞれの就労移行支援事業所がみんなやり方や方針が異なるのです。

確かに、まずは最初の一歩からと「社会性」や「人とのコミュニケーション」を学ぶことも大切です。
でも、それだけでは就職なんてできないのも現実です。

いいですか?
1年間の就職者がゼロ!
そんな就労支援事業所が27.6%もある!
そのことをしっかりと理解してから就労移行支援事業所は選んでください。

レベルの低い就労移行支援に気を付けて

就労移行支援は、障害者の方が一般就労に必要な知識やスキルを身につけるためのサービスです。
そのため、就労移行支援事業所のレベルは、利用者の就労に直結する重要な要素と言えます。

しかし就労移行緒支援事業所にはレベルの低いところもたくさなるので気を付けてください。

レベルの低い就労移行支援事業所とは、利用者の障害や状況を踏まえた適切な支援が提供されていない事業所です。

例えばこんな就労移行支援事業所はレベルが低いと言えます。

  • 訓練内容が利用者のニーズに合っていない
  • 支援員の質が低く、利用者の支援に十分な知識やスキルがない
  • 事業所の体制や雰囲気が利用者の就労意欲を高めるものになっていない



就労支援の訓練内容が利用者のニーズに合っていない場合、利用者は就労に必要なスキルを身につけることができません。
また支援員の質が低い場合、利用者は適切な支援を受けることができず、就労に必要な知識やスキルを身につけることもできません。
さらに、事業所の体制や雰囲気が利用者の就労意欲を高めるものになっていない場合、利用者は就労へのモチベーションを維持することが難しくなります。

このように、レベルの低い就労移行支援事業所を利用した場合、利用者の就労の成功率は低くなる可能性があります。
そのため、就労移行支援事業所を選ぶ際には、以下の点に注意することが大切です。

  1. 利用者の障害や状況に合った訓練内容が提供されているか?
  2. 支援員の質が高く、利用者の支援に十分な知識やスキルがあるか?
  3. 事業所の体制や雰囲気が利用者の就労意欲を高めるものになっているか?



就労移行支援事業所は、利用者が自由に選べるようになっています。
そのため、必ず複数の事業所を実際に見学して。自分に合った事業所を見つけることが重要です。

就労移行支援に通ったから就職できるのではありません。
就労移行支援で何を身につけたかで就職できるかが決まります。

意味ないひどい障害者就労移行支援事業所には行くな!

意味のない就労移行支援には行くな

意味のないひどい障害者就労移行支援事業所なんかには行くな!

のっけからキツい言い方で申し訳ありません。
でも、障害者のあなたが就労支援事業所を探す前にどうしても確認しておきたいことがあるのです。
それは
障害者就労支援事業所に通う意味はなんですか?
という質問です。
そんなことを聞くと
就職するために決まってるでしょ!」(怒)
という返事が即座に返ってくるでしょうね。、

でも、障害者就労支援事業所に通うだけで就職なんてできないのです。

その障害者就労移行支援事業所に「通う前」と「通った後」のビフォーアフター。
それがイメージできないと、障害者就労移行支援事業所に通う意味はありません。

障害者就労移行支援事業所には原則2年間しか通えないから失敗できない

障害者の自分に
なにができるのか?
だけでなく
なにができるようになるのか?
それを見極め、スキルアップするのが障害者就労移行支援事業の通う目的です。

そして、障害者就労移行支援事業所に通えるのは原則2年間しかありません。
この2年間はとても貴重で大切な期間です。
この間にその障害者就労支援事業所で通ってもなにも得るものがばければ意味のない無駄な2年間いなってしまいます。
ですから、ただなんとなく「就職したいから障害者就労移行緒支援事業所にでも通ってみるか?」というのは意味がないのです。

就労移行支援のからくりは?

就労移行支援事業所へは原則利用者は無料です。
※世帯収入によって費用負担がある場合もある。
しかし、障害者就労移行支援事業所は民間会社の経営です。
では、どうやって事業を行っているのでしょうか?
それはずばり助成金です。
参考:令和3年度障害福祉サービス等報酬改定について
利用者の就労移行支援がうまくいこうがいかまいが、利用者一人当たりで助成金がもらえる報酬です。
これが就労移行支援のからくりといえばからくりです。

とりあえず就労移行支援事業所に利用者が通ってもらえば助成金がもらえるのです。
ただし、このあたりのからくりは徐々に変わってきています。
就労移行率によって報酬が変わるシステムに変わりつつあり、どんどん就労移行率が低い就労移行支援事業所は淘汰されていくことでしょう。
しかしそれでも、ひどい就労移行支援事業所は少なくないので気を付けてください。

ひどい就労移行支援事業所でのいじめ問題

就労移行支援 いじめ
就労移行支援事業所では「いじめ」があるようなところもあります。
これは人との関わり方が苦手な精神障害・発達障害の方もたくさんいるので、ある程度はしかたないところでもあります。
しかし、それを就労移行支援のスタッフがいち早く気づき改善対策を講じなければいけません。
ひどい就労移行支援事業では。その「いじめ」も見て見ぬふりをしているところもあります。

きちんとした就労移行支援事業所なら、被害妄想がひどい利用者がいたり感情の起伏が激しい利用者がいる場合には利用者のチーム編成はスケジュールも考慮して組んだりもしてくれます。

なにより「いじめ」があるような就労移行支援事業所であれば、すぐに他の就労移行支援事業所に移ることも考えましょう。

いじめの原因はヤキモチ?

ある特定のスタッフに異常なくらい懐いてしまう利用者もいます。
その就労移行支援のスタッフが他のある利用者に親切に接すると、それにヤキモチを焼いて「いじめ」をする迷惑な利用者もいます。
「いじめ」を受けたなら即座にスタッフに相談するか、改善されないのなら早めに他の就労移行支援事業所に移ることも考えましょう。

障害者就労移行支援事業所に通う目的とは

障害者就労移行支援事業所に通う目的

そこで、障害者就労移行支援事業所に通うことを考えているあなたに再確認しておいて欲しいのがその目的です。

障害者就労移行支援事業所に通う目的は以下の4つではないでしょうか。

  • 自分の障害の特性と対策を知る
  • 障害者が就職するための「技術習得」や資格取得」
  • 社会人としての基礎スキルを学ぶ
  • 生活リズムの改善

自分の障害の特性と対策を知る

自分の障害の特性を理解し、その対策を知ること。
これが障害者就労移行支援事業所に通う大きな目的だと思います。
自分の障害のことをあまり正しく理解していない方が少なくありません。
障害についての豊富な知識や経験がある支援員からのアドバイスはとても役に立つのです。
意外と言われて初めて気づく
自分ではわからなかったこともたくさんでてくることでしょう、

自分の障害が正しく理解できれば、その対策方法もわかってきます。

それがわかれば就職する企業に対しても、あなたに対する合理的配慮もより具体的に説明できます。

自分の障害の特性と対策が説明できないと就職は難しい

受け入れる企業からすれば、あなたの障害のことは、あなたの口から説明されないとわかりません。
具体的な「特性」と「対策」を教えてもらわないと採用もできないのです。

しかし、これがなかなかできない障害者の方が多いのです。

障害者が就職するための「技術習得」や資格取得」

今 多くの障害者就労支援事業所が力を入れているのが「ITスキル」です。
つまり、パソコンを使いこなす技術です。

障害者がママされる仕事の多くがパソコンを使う業務も多いのです。
・ワード
・エクセル
・Eメールのやりとり

これらは「やったことがある」「できる」というレベルではいけません。
ちゃんと企業が望むレベルにまで達していなければなりません。

また、資格取得に向けたサポートをする就労支援事業所もあります。
たとえば
・簿記
・MOS
(マイクロソフト オフィス スペシャル)
などがあります。
これらの資格があれば、就職にもとても有利です。

ただ、これらの資格取得までサポートする就労支援事業所は少なく、またとても厳しいのも覚悟しておいてください。

まずは就労移行支援事業所で基礎レベルを習得して、その後のレベルアップは自分で頑張るのもおすすめです。
そうすれば、障害者にとって一番ありがたい「在宅ワーク」への道も開きやすくなります。

社会人としての基礎スキルを学ぶ

今までに一度も就職をしたことがない方なら「社会人とし常識」を備えていない方が意外と多いのです。
仕事となるいと、多くの方との関わり合いは避けては通れません。

そこで
仕事上におけるコミュニケーションのとり方
(敬語の使い方、挨拶の仕方など)
電話での受け答えの仕方
ミスを防ぐ方法
(報告・連絡。相談)
などなどいろいろなことを学ばなければなりません。

生活リズムの改善や体調管理のサポート

障害者 とりわけ鬱などの精神障害を持っている方は生活リズムが崩れている方もいます。
そんな方は「外出ができない」という方もいます。

まずは「自宅を出て目的の場所に向かう」ことから始めるのは大切な第一歩になります。
毎日が無理なら週に3日程度だけでも、就労移行支援事業所に通うことができれば、それから徐々に毎日通うことに慣れていきましょう。

障害者就労移行支援で2年過ぎたら?

就労移行緒支援 2年過ぎたら

とりあえず暇つぶしみたいな遊び気分だったり、中途半端な気持ちで障害者就労移行支援事業所に通うのはおすすめできません。
なぜなら、そんな甘い考えで就職なんてできないからです。
それに就労移行支援はわずか2年間しか受けられません。
一般社会に順応できる習慣やなにか技術や資格を取得しようとしたら2年なんてあっという間です。

ただ就労移行支援の期限である2年間が過ぎても、最大1年間延長してもらえることがあります。
ただしその就労移行支援の期間延長は誰でも受けられるわけではなく、自治体ごとの審査会によって判断されます。
就労移行支援の期間延長がその人の就労につながる可能性がある根拠を認めてもらわなければなりません。

ただもう少し就労移行支援を受け続けたい。
そう考えるなら、期間延長の相談をしてみるのもいいと思います。

障害者就労移行支援事業所の選び方はノウハウと実績のある大手がおすすめ

パソコン操作を習う障害者

障害者就労移行支援事業所は全国に3000事業所イ以上あります。
ですから、きっとあなたがお住まいの地域のお近くにもあるがずです。
でも、「家から近いから」「通いやすいから」という理由だけで障害者就労支援事業所は選ばないください。
就労移行支援事業所に通う目的はあくまで「就職すること」だからです。

障害者就労移行支援事業所を選び方で大事なポイントはズバリ「就職実績」です。
必ず障害者就労移行支援事業所を選ぶ際には「昨年の就職実績はどれくらいですか?」と確認してください。
それを「ムニャムニャ」と誤魔化すようでは、あなたがそこに通っても主食出来る可能性はあmなり高くないかもしれません。

おすすめの障害者就労移行支援事業所

たくさんある障害者就労移行支援事業所ですが、やっぱりおすすめは大手の就労移行支援事業所です。

「たったひとつの就労移行緒支援事業所しかないところ」と「日本全国に展開している就労移行支援事業所」ではやっぱりスタッフのの能力やスキルもかなり差があります。
さらに重要なのは、障害者雇用に積極的な企業とのコネクションです。
零細な就労移行支援事業所では、障害者雇用に積極的な企業とのネットワークが少なく、
「はい 頑張って探してきてね!」
ハローワークに通わされるだけのひどい就労移行支援事業所もあります。

自立訓練(生活訓練)のエンラボカレッジ

エンラボカレッジは、障害者総合支援法に基づく「自立訓練(生活訓練)」を提供している事業所です。
特に、発達の特性(凸凹)により日常生活や人付き合いで困りごとを抱えている青年期の方々を主な対象とし、自己理解とコミュニケーション能力の向上をサポートしています。

エンラボカレッジの概要と特徴

エンラボカレッジでhがこんなサービスが受けられます。

  • 自己理解の深化
    自身の得意なこと、苦手なこと、特性(凸凹)を深く理解し、それらを「自分/支え方マニュアル」として言語化・可視化することを目指します。これにより、自身のことを具体的に表現できるようになり、困った時の立て直しや、家族・友人・同僚との関係性改善、就職活動時のサポート明確化に役立てます。
  • コミュニケーション能力の向上
    社会で円滑に人と関わるための「コツ」を、座学と実践を繰り返しながら学びます。感情の表現方法や、伝え方・聞き方など、多岐にわたるプログラムが用意されています。
  • 生活スキルの習得
    生活リズムの安定や、自立した日常生活を送るための必要なスキルを身につけるための支援も行います。



具体的な内容は以下の通りです。

  • プログラム
    「感情学」「コミュニケーションプログラム」「Life Lab.(卒業後や未来の自分について考える)」など、大きく8つのプログラムで構成され、150種類以上のワークがあります。個々の困りごとに合わせて最適なプログラムを選択できます。
  • 対象者
    主に発達障害のある10代〜30代の方が中心ですが、障害種別を限定せず、日常生活で困りごとがあり、生活能力向上の訓練が必要と自治体が認めた方が対象となります。年齢に関わらず、支援が必要と認められれば利用できる場合があります。
    具体的には、自立した日常生活に不安がある方、生活リズムが乱れがちな方、人間関係の構築が苦手な方などが挙げられます。
    利用には「障害福祉サービス受給者証」が必要です。障害者手帳の有無は条件ではありません。
  • 利用期間
    原則2年間です。
  • 施設環境
    カフェのようなおしゃれで落ち着いた空間で、リラックスしながら学べる環境を重視しています。
  • 理念
    「誰もが自信を持てる社会を作る」という理念のもと、利用者が自分らしい生き方を見つけ、社会とつながりを持つことを支援しています。

エンラボカレッジで期待できること
  • 人付き合いの困りごとの「再確認と整理」
    自分の困りごとを明確にし、その原因を深く探ることができます。
  • 「できること」や「配慮してほしいこと」の具体的な説明できるようになる
    自分の特性を他者に伝えるスキルを身につけることができます。
  • 自信の獲得
    自己理解を深め、自分の強みや弱みを認識することで、自信を持って社会生活を送れるようになります。
  • 生活リズムの安定
    通所を通して、規則正しい生活習慣を身につけられます。
  • 就職に向けた準備
    自立訓練で得たスキルを活かし、就労移行支援など次のステップへ進むための準備ができます。

料金について

障害者総合支援法に基づくサービスのため、自己負担額は利用者の方の所得に応じて上限が定められています。
多くの場合、自己負担なしで利用できるケースが多いですが、詳細は利用を検討している事業所に直接確認することをおすすめします。

評判・口コミ
良い評判
  • スタッフが一方的に教えるのではなく、利用者と一緒に考えてくれる姿勢が評価されており、「自信につながった」という声が多いです。
  • 利用者同士の交流も活発で、「新しい友達ができた」「苦手だった集団活動も徐々に慣れてきた」というポジティブな変化を感じる人もいます。
  • カフェのようなリラックスできる空間で安心して過ごせる点も好評です。
  • 自己理解、コミュニケーション、生活リズムの安定、将来設計など、幅広いテーマに対応しています。

ネガティブな評判
  • 即効性や劇的な変化を求める人には物足りなく感じることがある、という声もあります。
  • パソコンスキルや資格取得に特化した訓練は提供していません。
  • 今すぐに就職の準備をしたい方や、アルバイトができるほど障害が軽度な方には、物足りなく感じることがあるかもしれません。 



エンラボカレッジは、自己理解を深め、人との関わり方を学び、自立した生活を送るための基礎を築きたいと考えている方にとって、有益な支援機関と言えるでしょう。
興味がある場合は、各事業所で随時見学や相談を受け付けているため、直接問い合わせてみることをお勧めします。



全国展開のwelbe(ウェルビー)


障害者就労支援事業所は零細なところも多いのですが、「welbe」さんは日本全国に展開しているユニークな障害者就労移行支援事業所です。

たくさんの障害者移行緒支援事業を設けている「welbe」だからこそ。そこにはたくさんのノウハウや企業とのネットワークもあります。

【Welbe 紹介動画】

詳しくは公式ホームページもチェックしてみてくださ

い。

\障害者のための就職活動支援センター/
ウェルビー 公式サイト

atGPジョブトレもおすすめ

atGPジョブトレも障害者就労移行支援事業所として有名です。
特徴は各障害別に就労支援のコースがあるところです。
具体的には
・うつ症状コース
・発達障害コース
・統合失調コース
・難病コース

などがあります。
ご自身の障害に合わせた就労支援があるのは心強いですね。

【atGPジョブトレ紹介動画】

詳しくは公式サイトをチェックしてみてくださいね
\障害別の就労支が魅力/
【atGPジョブトレ】 公式サイト

「就労移行支援に通っても意味ない」と言っている人たちは?

就労移行支援 就職できない原因
ネット界隈では
就労移行支援なんて意味ない
就労移行支援 ひどい
就労移行支援なんてやめとけ
とか散々な口コミばかりが目立ちます。
でも、利用者さんのために一生懸命に寄り添ってくれる就労移行支援事業所はたくさんあります。

ではどうしてそんな悪い口コミや書き込みが多いのでしょうか?
それは自分の障害と受け入れられていない方の感想かもしれません。
正直に言って、自分の障害を受け入れられていない方が就職できないのを就労移行支援事業所のせいにしている気がっします。

まず「就労移行支援に通っても意味ないし就職なんてできない原因」と言っている人で多いのが、遅刻や休みがちの利用者がとても多いことです。
確かに障害を抱えて就労移行支援事業所にきちんと通うことはとても大変なことでしょう。
しかし、いざ就職となると採用する会社側はもっと困るのです。
約束した通りに働きに来てもらわないと企業も大変困るのです。
だからこそ今は採用する企業側も就労移行支援事業所の通所実績も採用判断材料に加味しています。
また紹介する就労移行支援事業所側もそんな方を自信をもって紹介できません。

本気で就職したい!その気持ちが固まるまで就労移行支援には行くな

私は、中途半端な気持ちで就労移行支援を利用することはおすすめしません。
それはあなたにも、企業にも、就労移行支援事業所にも良いことではないからです。
確かにひどい就労移行支援事業所もあります。
でも、就労移行支援って学校のようであって学校じゃないんです。
すべてはあなた次第なんです。

自分の障害とキチンと向き合うことができるようになってから。
自分の将来をしっかりと見据えることができるようになってから
それからでも就労移行支援を利用するのは遅くはありません。
ただ、今のあなたを支えてくれている人もどんどん歳をとっていき、永遠にはあなたを守り続けることも難しいことも知っておいてください。