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おすすめ就労移行支援事業所

このままじゃいけない!
これからのことを考えたらマジで就職しなくっちゃ!

これは障害者のあなたにはとても大きな決断だったと思います。
そこまでの決意に辿り着くまでには自分自身の心の中でもたくさん葛藤があったことでしょう。

しかし、就職のために障害者就労移行支援事業所に通ってはみたものの
なにこれ?まるで保育園か幼稚園のおままごとみたいなじゃないの!
そんな障害者就労移行支援事業所に通っても意味がないと感じて行くのを止めてしまったかもしれません。

実は通っても意味のない障害者就労移行支援事業所ってたくさんあるんです。
就職するために通う障害者就労移行支援事業所なのですが、就職できた人がずっとゼロという事業所が30%もある現実を知っておいてください。

【就職者ゼロの就労移行支援事業所が30%もある現実】

このように障害者就労移行支援事業所の選び方はとても重要です。
本気で就職したい障害者の方なら実績ある就労移行支援事業所を選ばないと無駄な時間を費やすだけになります。
また、最初の就労移行支援事業所で失敗したとしても2回目の利用も場合によっては可能なので諦めないでください。

就労移行支援事業所は一生に一度きりじゃなく2回目の利用も可能だけれど

就労移行支援 2回目の利用
就労移行支援は2回目の利用もできます。
ですから最初の就労移行支援事業所で
「失敗した」
「意味がなかった」
「なにも得るものは無かった」
「就職できなかった」
という方も諦めないでく
ださい。

就労移行支援を定める障害者総合支援法では利用期間に制限(原則2年間)はあっても回数に制限はないからです。
利用期間の制限である原則2年以内であれば2回目の利用ができます。
ですので、「この就労移行支援事業所 ひどい」と感じたらさっさと新しい事業所を探すべきです。
また、自治体によって利用期間の1年間の延長ができたり再度2年間の利用期間を与えられることもあります。

一度目の就労移行支援事業所でうまくいかなかった方でも、2回目の利用もできる場合があるので各就労移行支援事業所に相談してみてください。

本気で就職したい方におすすめ障害者就労移行支援事業所

本気で就職を目指す障碍者

星の数ほどある障害者就労移行支援事業所ですが、ほとんどが零細事業所です。
他の福祉サービス事業を運営されている会社が兼業としてやられているところもたくさんあります。
そんなところでは、障害者採用の企業とのネットワークや利用者のスキルアップのためのノウハウもあまりないのです。
またそんなところに通うことになった利用者さんこそ悲劇なんですね。

でも、そんな零細な障害者就労移行支援事業所とは別に、全国展開していたりたくさんの障害者就労移行緒審事業所を展開・運営しているところもあるいことを知っておいてください。
やはり全国展開やたくさんの事業所を運営されているところは「就職実績」もあり、就労支援員のスキルやレベルの高さも異なります。
「うちの就労移行支援事業所ではITスキルが身に尽きます」と謳っている事業所でその就労支援員が「実はまったくパソコンが使えない」という笑えない話も珍しくないのです。

ただし、そんな就労支援員はある意味「厳しい指導」の時もあります。

「あそこの就労移行支援事業所のスタッフ 嫌い!」なんていっていたら就職なんて一生できません

就労移行支援事業所のスタッフ 嫌い
本気で就職したい障害者におすすめの就労移行支援事業所って聞いたけど
あそこの就労移行支援事業所のスタッフ 嫌い!
という声もよくあがります。

でも、本気で「就職したい」「スキルを身につけたい」と思うのなら甘えは通用しないことは覚悟してください。

多くの就労移行支援事業所では
「無理しないでね
 週に一度くらい通ってくれたらそれでいいから」
「来たい時に来ればいいよ」

なんて一見優しい言葉をかけてくれます。
でも。それで障害者が就職できるスキルが身につくのでしょうか?

就労移行支援事業所に通っても就職できなかった?

誠にキツイ言い方になりますが、多くの仕事を探している障害者の方は「被害者意識」というか「仕事は与えられるもの」という意識が強い方が少なくありません。
でも、仕事って与えられるものじゃなく自分で勝ち獲るものなんです。
これは障害者でも健常者でも同じです。

だからこそ障害者就労移行支援事業所に通ったという実績だけで就職はできないということは覚悟しておいてください。
その就労移行支援で
なにを得たか?
なにができるようになったのか?

それをしっかりと採用する会社側に
アピールできなければ就職はハッキリ言って無理です。

企業も障害者を採用したくて仕方がないのです

法律で制定された障害者の法定雇用率を順守できないと企業側も大きなペナルティが課されます。
だからこそ、企業側も障害者を採用したくて仕方ないのです。
障害者の方を「腫れ物に触る」ような採用は企業はできないことを肝に銘じておきましょう。
でも、キチンと働いてくれる障害者ならどこの企業もビッグウェルカムなんです。

しかし、それは簡単ではありません。
決してあなたのことではありませんが、きちんと働いてくれる障害者の方がどれだけ少ないことか?
一度でも障害者を採用したことのある企業ンあらばどこもそのことで悩んでいます。

だからこそ障害者就労移行支援事業所では、企業に受け入れられるような訓練や技術の習得を目指すためのものなんです。

本気で就職したい方におすすめの障害者就労移行支援事業所① ウエルビー

ウェルビー

まずは「ウェルビー」さんです。
こちらの就労支援事業所はなんと日本全国でなんと100事業所も展開運営されています。

そこまでたくさん就労移行支援事業所を展開できることは、やはり信頼と実績があるからだと思います。

\障害者のための就職活動支援センター/
「ウェルビー」公式サイト

本気で就職したい方におすすめの障害者就労移行支援事業所② atGPジョブトレ

atGPの特徴は障害別のコースを設けているところです。
・うつ病専門コース
・統合失調症専門コース
・聴覚障害専門コース
・難病専門コース
・発達障害専門コース
など専門コースがあるのでチェックしてみてください。

\障害別専門支援の就労移行支援サービス/
【atGPジョブトレ】公式サイト

本気で就職したい方におすすめの障害者就労移行支援事業所③ LITALICOワークス

LITALICO(リタリコ)も就労移行支援事業所では大手です。
日本全国に100か所も展開運営されていますから、きっとあなたの通える場氏にあると思います。

\ひとりの「働きたい」にこたえる/
【LITALICOワークス】 公式サイト

信頼と実績なら大手の障害者就労移行支援事業所がおすすめ

これ以外にもすばらしい就労移行支援事業所はたくさんあります。
でも、やっぱり大手の就労移行支援事業所には「信頼」「実績」があるので安心です。
ぜひ、これらの就労移行支援事業所も候補の一つに加えてみてくださいね。

  1. 障害者のための 就職活動支援センター「ウェルビー」←イチオシ
  2. 障害別専門支援の就労移行支援サービス【atGPジョブトレ】
  3. 障害者のための就労移行支援事業所 LITALICOワークス